南米大陸のアンデス山脈の麓に広がるワイン生産国『アルゼンチン』。奥深い魅力や多様なスタイルを持ったワイン産地です。
では、アルゼンチンのワインはどのような特徴を持ち、どんなワインが作られているのでしょうか?
この記事では、
- アルゼンチンワインの特徴
- 主な品種、生産地、生産者
- おすすめのアルゼンチンワイン6選
をご紹介します。
この記事を読めば、お好みのアルゼンチンワインが見つかります。是非最後まで記事を読み進んでもらえると幸いです。

アルゼンチンワインの特徴
アルゼンチンは南米で第2位のぶどう栽培面積を誇る、『アンデスの恵みが育む、力強い果実味と多様性あふれる高品質ワイン』として注目されています。
その最大の特長は、多くの畑がアンデス山脈のふもとに広がる高標高のテロワールです。昼夜の寒暖差が非常に大きいため、ブドウはゆっくりと熟成し、凝縮した果実味と、きれいな酸味を両立させます。乾燥した気候には雪解け水が活用されます。
強い日差しと厚い果皮が、ワインに濃い色と豊かな香り、凝縮した果実味をもたらします。南北に長い国土ゆえに、産地ごとの気候や土壌の違いが、ワインの個性を一層豊かにしています。
高品質でありながら、比較的リーズナブルな価格のワインが多く、食卓を豊かに彩るデイリーワインとしても親しまれています。ぜひ、アンデスの恵みが詰まった、高品質でコスパに優れたアルゼンチンワインに挑戦してみてはいかがでしょうか。
アルゼンチンワインの主要品種
アルゼンチンでは、他の国ではなかなか見かけない個性的なぶどう品種が多く存在しています。
さらには、標高や気候の異なる多様な産地で、国際品種も高品質に栽培している点も特徴的です。
では、具体的にどんな品種が使われているのか詳しく見ていきましょう。
マルベック
アルゼンチンは、世界的に見ても稀有なマルベックの主要産地となります。
「黒ワイン」の異名を持つマルベックは、ブラックベリーやプラムのような凝縮した果実味と豊かな香りが特徴的。高標高のテロワールが、滑らかなタンニンとバランスの取れた味わいを育みます。
さらには熟成を経ることで、より複雑なアロマや深みのある味わいへと変化を遂げています。
アルゼンチンのマルベックは牛肉料理との相性は抜群です。肉料理に合う力強さと、滑らかな口当たりを求める方に特におすすめです。
トロンテス
トロンテスは、アルゼンチンを代表する固有の白ブドウ品種で、多様なテロワール、特に高標高の産地で高品質なワインが造られています。
輝きのある淡いイエローの色調で、マスカットやバラ、ライチ、ジャスミン、白桃といった非常に華やかでフローラルなアロマが特徴です。この個性的な香りは、トロンテスがアロマティック品種に分類される所以です。
華やかな香りの印象とは裏腹に、多くはドライ(辛口)に仕上げられており、グレープフルーツやライムのような爽やかな酸味とミネラル感が全体のバランスを保ち、心地よい飲み口が楽しめます。
さらにトロンテスは、香草やスパイスを使うアジアン料理や、魚介類、鶏肉料理などとのペアリングも楽しめます。
アルゼンチンワインの産地
アルゼンチンのぶどう栽培は、南北に走るアンデス山脈という地形的特徴を持ちながらも、標高と緯度の違いによって、全く異なる個性を持つワインを生み出しています。
また、アルゼンチンのぶどう畑の多くは、アンデス山脈の東側、標高の高い場所に位置しています。
では、具体的にどのような産地があるのか見ていきましょう。
メンドーサ州(Mendoza)
メンドーサ州はアルゼンチン最大のワイン産地であり、最も重要な地域です。アルゼンチン全体のワイン生産量の約70%を占める、まさに心臓部と言えます。アンデス山脈の麓、標高の高い場所に位置し、雄大な山々を背景にブドウ畑が広がるこの地は、多くのワイナリーが集まるアルゼンチンワインの中心地と言えるでしょう。
メンドーサでは、高標高と昼夜の寒暖差が生む凝縮した果実味と、アンデス雪解け水による灌漑で育つ多様なブドウが栽培されており、生産されるワインの多くが赤ワインです。特にアルゼンチンを代表する品種マルベックが多く生産されています。
サン・フアン州(San Juan)
サン・フアン州は、アルゼンチンワインの産地としてメンドーサ州に次ぐ第2位の規模を誇り、品質が大きく向上した注目の産地です。メンドーサの北に隣接しており、年間降水量が極めて少なく、標高1,400mを超える高地の昼夜の寒暖差が、力強く果実味豊かなワインを生み出します。
かつて大衆ワインが主流でしたが、近年カテナ・グループのような名門ワイナリーの投資により、その品質の高さは世界的に認められています。
サルタ州(Salta)
アルゼンチン北西部に位置するサルタ州は、アンデス山脈に世界最高標高のブドウ畑が広がる、非常に個性的なワイン産地です。高標高がもたらす涼しさと、極端な昼夜の寒暖差が特徴で、ブドウに凝縮感と豊かなアロマ、フレッシュな酸味をもたらします。
特にアルゼンチン固有の白ブドウ品種トロンテスの銘醸地として知られ、カファジャテ渓谷で栽培されるトロンテスは、華やかな香りと爽やかな酸味で高く評価されています。
世界最高標高のテロワールが育む凝縮感とアロマに富んだワイン、特にサルタが誇るトロンテスは、この地域の大きな魅力となっています。
アルゼンチンワインの作り手
では次に、アルゼンチンワインの造り手についてご説明します。
アルゼンチンでは、伝統を重んじつつも革新を追求する多様な造り手が共存し、その土地のテロワールを深く理解し、情熱を込めてワイン造りに取り組んでいます。この多層的なアプローチが、高品質なプレミアムワインから日常的なテーブルワインまで、幅広いアルゼンチンワインの魅力を生み出しています。
アルゼンチンワイン生産者は大きく3パターンに分かれます。一つは、品質革命を牽引するパイオニア。二つ目は、高品質と安定供給を両立する大規模ワイナリー。そして三つ目は、個性を追求する新進気鋭の作り手です。
品質革命を牽引するパイオニアは、高標高栽培やテロワール研究を通じて、アルゼンチンワインの品質と地位を国際レベルに引き上げたワイナリーです。
高品質と安定供給を両立する大規模ワイナリーは、最新設備と広大な畑で、日常使いからプレミアムまで幅広い高品質ワインを安定供給しています。
個性を追求する新進気鋭の作り手は、オーガニック栽培や特定のテロワールに特化し、アルゼンチンワインの多様性と可能性を広げています。
では、情熱あふれるアルゼンチンのワイン生産者たちを見ていきましょう。
ボデガ・エル・エステコ(Bodega El Esteco)
近年、アルゼンチンワイン、特に高地ワインの地位を世界的に高めた立役者とも言えるワイナリーです。アルゼンチン北部、サルタ州カファジャテ渓谷に位置し、世界最高標高のテロワールを最大限に活かしたワイン造りを行っています。
日本でも広く知られるオーガニックワイン「クマ」や、アルゼンチン固有品種トロンテスでの高い評価など、その品質は世界中で高く評価されているワイナリーです。
ボデガ・ノートン (Bodega Norton)
アルゼンチンのワイン銘醸地、メンドーサ州に本拠を置く、アルゼンチンを代表する大規模ワイナリーです。
1895年にイギリス人によって礎が築かれ、スワロフスキー社のオーナーファミリーが所有する現在は、創業120年を超えるその歴史と共に、高品質なワインを生産し続けています。
特にアルゼンチンを代表する赤ワインよう品種であるマルベックの品質に定評があり、凝縮した果実味と滑らかなタンニンが特徴。その優れた品質とコストパフォーマンスは、日本を含む世界中で高く評価されています。
カイケン (Kaiken)
アルゼンチン・メンドーサ州に位置する、世界からも認められるモダンなワイナリーです。チリのトップワイナリー「モンテス」が、アンデス山脈を越えたアルゼンチンで手掛けています。
チリで培った高い醸造技術を、アルゼンチンの高標高テロワールに見事に融合。エレガントで洗練されたスタイルとして、世界中で高い評価を集めています。
トラピチェ (Trapiche)
1883年に創業された老舗「トラピチェ」は、生産量・輸出量ともにアルゼンチン最大のワインブランドです。
トラピチェは、高品質なワインをリーズナブルな価格で提供し、幅広いラインナップを展開しています。手頃なスタンダードから、厳選されたプレミアムレンジまで多岐にわたります。
また、オーガニック栽培など環境に配慮した革新的なワイン造りにも取り組んでいます。
ボデガ・カテナ・サパータ(Bodega Catena Zapata)
アルゼンチンワインの品質を世界レベルに押し上げたパイオニア、それがボデガ・カテナ・サパータです。1980年代、3代目ニコラス・カテナ氏が主導した「品質革命」により、アルゼンチンワインの歴史と未来を築きました。
昼夜の寒暖差が激しい高標高の畑で、凝縮した果実味と美しい酸を両立。安価だったマルベックの真価を見抜き、高品質ワインとして確立しました。現在も科学的なアプローチで、ワインの品質向上に取り組んでいます。
最高峰の「アドリアンナ・ヴィンヤード」は、パーカーポイントなど世界の評価誌で高得点を獲得するワイナリーの象徴です。「カテナ・レゼルヴァ」やデイリーワインの「アラモス」など、多様なラインナップも人気を集めています。
アルゼンチンワインの選び方
多くの種類が販売されており、それぞれ特徴も異なるアルゼンチンのワインですが、実際どういった基準で選べば良いのでしょうか?
ここからはアルゼンチンワインの選び方についてご説明します。
品種で選ぶ
アルゼンチンのワインは、個性的でアルゼンチン固有のぶどう品種が使われていることが多いです。それぞれの個性を知り、ご自身の好みに合う品種からワインを選ぶのが良いと思います。
まずは飲みたいワインの味わいをイメージして、イメージに合う品種をチャレンジするのが良いでしょう。
作り手で選ぶ
アルゼンチンワインは作り手による違いが大きいです。同じぶどう品種であっても、作り手によってワインの味わいが異なるため、ご自身のイメージする味に近い生産者を見つけることが大事です。
また、生産者によって取り扱っている品種が異なるので注意が必要です。
ぜひ様々な作り手のワインを試していただき、ご自身の好みに合う一本、そしてお気に入りの作り手を見つけてみてくださいね。
産地で選ぶ
ウルグアイワインを選ぶ上で、産地の特徴はとても重要な要素です。特にアルゼンチンは南北に長い国土を持ちますので、産地によって味わいが大きく変化します。
まずは、どのようなワインを飲みたいかを考えて、ご自身の好みに合った産地のワインを選ぶようにしましょう。
購入時チェックリスト
ここまでに説明したアルゼンチンのワイン選びのポイントを、チェックリストにまとめました。購入時の参考にしてもらえると幸いです。
- 自分好みの品種かどうか?
- 自身の好みに合った作り手かどうか?
- 自身の好みに合った産地かどうか?
おすすめアルゼンチンワイン6選
豊かな果実味ときれいな酸味のバランスが特徴「クマ オーガニック マルベック」

クリーンな果実味と滑らかなタンニンが魅力の「クマ オーガニック マルベック」
有機栽培のブドウを使用し、標高1,700m以上の高標高の畑で育まれる、ピュアな味わいが特徴です。熟したプラムやブラックチェリーのような豊かな果実味ときれいな酸味のバランスが優れており、スミレやスパイスのニュアンスも加わります。その確かな品質とクリアな味わいを楽しむことが可能です。
滑らかなタンニンで口当たりが良く、飲みやすいミディアムボディのため、牛肉のステーキなどのがっつりとした肉料理はもちろん、普段の食事にも幅広くマッチします。オーガニックワインに関心のある方や、自然派の味わいを両方楽しみたいと願う、ワイン好きの皆様にぜひ一度試してもらいたい一本です。
- 種類: 赤ワイン
- 品種: マルベック 100%
- 度数: 13.5%
- 生産地: メンドーサ州
- 生産者: ボデガ・エル・エステコ(Bodega El Esteco)
- 内容量: 750ml
- 渋み: 4:強め
- 甘み: 2:弱め
- 酸味: 3:普通
- 果実味: 4:強め
樹齢30年以上の古樹のブドウと複数樽熟成が特徴「ボデガ・ノートン カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴァ」

古樹の恵みをフレンチ&アメリカンオーク樽で丹念に熟成させた、ボデガ・ノートンが誇る上級シリーズ「カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴァ」です。
カシスやブラックベリーのような黒系果実の香りに、樽由来のバニラやトースト香が複雑に溶け込んでいます。
しっかりとした骨格と、力強くも滑らかなタンニンが、このフルボディワインに深遠な飲みごたえを与てくれる一品です。
これぞ「レゼルヴァ」と呼ぶにふさわしい、複雑味と品質を兼ね備えた一本。カベルネ・ソーヴィニョンの奥深い魅力を、心ゆくまで堪能したい方に特におすすめです。
- 種類: 赤ワイン
- 品種: カベルネ・ソーヴィニョン 100%
- 度数: 14.5%
- 生産地: メンドーサ州
- 生産者: ボデガ・ノートン (Bodega Norton)
- 内容量: 750ml
- 渋み: 4:強め
- 甘み: 2:弱め
- 酸味: 2:弱め
- 果実味: 4:強め
チリのトップワイナリーがアルゼンチンで手掛けるワイン「モンテス カイケン・マルベック・レゼルヴァ」

チリのトップワイナリー「モンテス」が、アルゼンチンのテロワールと洗練された技術を融合させて手掛ける「モンテス カイケン・マルベック・レゼルヴァ」です。
口に含むと、凝縮したプラムやブラックベリーの香りに、樽熟成によるトーストやコーヒーのニュアンスが心地よく広がり、豊かな果実味とシルキーなタンニンが織りなすエレガントな味わいを楽しむことができます。
チリの洗練された技術とアルゼンチンの情熱が見事に融合した、質の高いエレガントなスタイルが魅力です。大切な方との食事や、特別な時間を彩る一本として最適なワインです。
- 種類: 赤ワイン
- 品種: マルベック 100%
- 度数: 14.0%
- 生産地: メンドーサ州
- 生産者: カイケン (Kaiken)
- 内容量: 750ml
- 渋み: 4:強め
- 甘み: 2:弱め
- 酸味: 3:普通
- 果実味: 4:強め
オーク樽熟成による複雑な香り「トラピチェ オーク・カスク マルベック」

その名の通りオーク樽で熟成された、豊かな香りと複雑な味わいが特徴の「トラピチェ オーク・カスク マルベック」です。
完熟したチェリーやカシスの果実香に、バニラやクローブの甘いスパイスが加わり、ミディアムボディで滑らかな口当たりが特徴です。
リーズナブルな価格ながら、複雑な香りとバランスの取れた味わいを心ゆくまで楽しめます。非常にコストパフォーマンスの良いワインと言えるでしょう。
本格的なオーク熟成ワインの複雑な味わいを、手軽に楽しみたい方にぴったりの一本です。
- 種類: 赤ワイン
- 品種: マルベック 100%
- 度数: 13.5%
- 生産地: メンドーサ州
- 生産者: トラピチェ(Trapiche)
- 内容量: 750ml
- 渋み: 4:強め
- 甘み: 2:弱め
- 酸味: 3:普通
- 果実味: 4:強め
ワイナリー最高級のブレンドワイン「ニコラス カテナ サパータ」

アルゼンチンワインの常識を覆す、極上の凝縮感とベルベットのような滑らかなタンニンを誇る「ニコラス カテナ サパータ」
アルゼンチンを代表するカテナ・サパータのフラッグシップとして、創業者の名を冠した最高級ブレンドワインです。マルベックとカベルネ・ソーヴィニヨンを主体としたこの一本は、アルゼンチンワインの品質の高さを世界に知らしめた、まさに代表作とも言えるワインです。
黒い果実、スパイス、ミネラル、エレガントな樽香が複雑に絡み合った、非常に凝縮感のあるアロマ。力強くもベルベットのような滑らかなタンニンと、長い余韻は、長期熟成に耐えうる偉大なワインの証です。伝統と革新が織りなす、アルゼンチンの最高峰を味わいたいワイン好きの皆様にぜひ一度試してもらいたい一本です。
- 種類: 赤ワイン
- 品種: マルベック、カベルネ・ソーヴィニヨン
- 度数: 13.5% 〜 14.5%
- 生産地: メンドーサ州
- 生産者: ニコラス・カテナ・サパータ (Nicolás Catena Zapata)
- 内容量: 750ml
- 渋み: 4:強め
- 甘み: 2:弱め
- 酸味: 4:強め
- 果実味: 5:強い
マスカット、ライチ、バラ、ジャスミンの華やかでフローラルな香り「クマ オーガニック トロンテス」

有機栽培のトロンテスを使用している「クマ オーガニック トロンテス」です。
マスカットやバラ、ジャスミンのような非常に華やかでフローラルな香りが際立っています。また、香りの甘さとは裏腹に、非常にドライで爽やかな口当たりが特徴です。
さらに、グレープフルーツのような柑橘系のフレッシュな酸味と、ほのかな苦みが、アジアン料理や魚介類と相性抜群。気軽に食卓を彩れる一本です。
華やかな香りの白ワインをお探しの方、毎日の食事と一緒に気軽にワインを楽しみたい方に、ぜひともおすすめしたいオーガニック白ワインです。
- 種類: 白ワイン
- 品種: トロンテス 100%
- 度数: 13.5%
- 生産地: サルタ州
- 生産者: ボデガ・エル・エステコ(Bodega El Esteco)
- 内容量: 750ml
- 渋み: 1:弱い
- 甘み: 2:弱め
- 酸味: 4:強め
- 果実味: 4:強め
比較表
ここまでに説明したアルゼンチンワインの特徴を表にまとめました。
購入時の参考にしてもらえると幸いです。
クマ オーガニック マルベック | ボデガ・ノートン カベルネ・ソーヴィニョン・レゼルヴァ | モンテス カイケン・マルベック・レゼルヴァ | トラピチェ オーク・カスク マルベック | ニコラス カテナ サパータ | クマ オーガニック トロンテス | |
---|---|---|---|---|---|---|
写真 |
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本体価格 | 2,028 円 |
2,013 円 |
1,794 円 |
2,008 円 |
9,500 円 |
2,028 円 |
種類 | 赤ワイン | 赤ワイン | 赤ワイン | 赤ワイン | 赤ワイン | 白ワイン |
品種 | マルベック 100% | カベルネ・ソーヴィニョン 100% | マルベック 100% | マルベック 100% | マルベック、カベルネ・ソーヴィニヨン | トロンテス 100% |
度数 | 13.5% | 14.5% | 14.0% | 13.5% | 13.5% 〜 14.5% | 13.5% |
生産地 | メンドーサ州 | メンドーサ州 | メンドーサ州 | メンドーサ州 | メンドーサ州 | サルタ州 |
生産者 | ボデガ・エル・エステコ(Bodega El Esteco) | ボデガ・ノートン (Bodega Norton) | カイケン (Kaiken) | トラピチェ(Trapiche) | ニコラス・カテナ・サパータ (Nicolás Catena Zapata) | ボデガ・エル・エステコ(Bodega El Esteco) |
内容量 | 750ml | 750ml | 750ml | 750ml | 750ml | 750ml |
渋み | 4:強め | 4:強め | 4:強め | 4:強め | 4:強め | 1:弱い |
甘み | 2:弱め | 2:弱め | 2:弱め | 2:弱め | 2:弱め | 2:弱め |
酸味 | 3:普通 | 2:弱め | 3:普通 | 3:普通 | 4:強め | 4:強め |
果実味 | 4:強め | 4:強め | 4:強め | 4:強め | 5:強い | 4:強め |
価格を調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる | Amazonで調べる 楽天で調べる Yahooショッピングで調べる |
おわりに
いかがでしたでしょうか?
日本でも人気が高まりつつあるアルゼンチンワインではありますが、その魅力は計り知れません。個性豊かで品質の高いワインが多く、一度味わえば、きっとその奥深さに魅了されるはずです。
今回の記事が、アルゼンチンワインに興味がある方にとって、参考になれば幸いです。
※ 価格は2025年8月時点のものとなりますのでご注意ください。